井上孝の発言 (建設委員会)

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○井上(孝)政府委員 先生御指摘のとおり、国道のネットワークとして、この間が全く船でありましても、航路で結ばれているということが望ましいわけでございます。今回指定いたしました一般国道五十八号、御承知のように、鹿児島を起点として種子島、奄美大島を経由して那覇市に至るわけでございますが、この海上部分は現在海上フェリーを含めまして四航路七社の船舶交通で結ばれております。従来から各種の船舶交通によって総合的に処理されてきておりますので、今後も島内の地域振興及び本土との海上交通需要を十分勘案の上に、港湾整備ともあわせて総合的に対処する必要があるというふうに考えております。
 ただし、先ほど申し上げましたように、この五十八号というのは、第五条の一号該当「国土を縦断し、横断し、」というものでございますので、実は沖繩につきましては、那覇に上陸してそれから北の端まで縦貫する従来の政府道一号というのがあります。これは主要地方道であります。これを指定をいたしました。沖繩を縦貫する縦の一本を指定いたしましたが、その北の端であります奥という地点、ここにはいまのところまだ漁港しかございません。海上交通が本土と海上で結ばれているということには若干例外でございますが、いま申し上げましたような趣旨で、五十八号の整備、それから港湾の整備等も含めて海上交通の確保をこれから図るべきであるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 107504149X00519750226_014

発言者: 井上孝

speaker_id: 21875

日付: 1975-02-26

院: 衆議院

会議名: 建設委員会