中村茂の発言 (建設委員会)
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○中村(茂)委員 そうなっていくと、港湾の設備が非常に重要な関係が起きてくるわけであります。後ほどその点は若干お伺いをしますが、特にこれから国道に昇格して道路整備をしていく場合に、沖繩の場合には、舗装率などについて見ていけば大体全国並みにはいっているわけでありますけれども、改良率が非常に悪いということで、ほとんど改良されていない。またはトンネル、バイパス等をつくって本当の国道としての役割りを十分果たし得るような段階にはいまないわけであります。
そこで、道路整備五カ年計画にあわせて果たしてその目的が計画どおり達成できるかどうかということと、もう一つ、道路を整備していく場合、港湾等も同じでありますけれども、私、鹿児島県のこの面を担当している人に聞いたわけでありますけれども、特に奄美の場合にこれらの事業を行う際、地域の産業も育てながら県等の事業もやってきている。ですから、内地の方の大きい業者を引っ張っていってすぐそうやってしまう、こういうことではなしに、育成強化を図りながらそういう事業を進めていく、こういうことでありますから、細かい内容はわかりませんけれども、一挙に大幅にやると言っても、業者の関係でなかなか困難だ。こういうふうな考え方に立つとすれば、やはり間断なくきちっと育てながらやっていくという対処でいかなければ、道路整備も港湾の整備もなかなか困難ではないか、こういうふうに考えますので、そこら辺の隘路を含めながら、整備五カ年計画の見通しがどうなっているかということをひとつ明らかにしていただきたいと思います。