小宮武喜の発言 (石炭対策特別委員会)

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○小宮委員 石炭をエネルギーの中でどういうように位置づけするかということは、当然、石炭政策が答申された時点で、またゆっくりやりたいと思いますけれども、もともと石炭が華やかなりしころは石炭局があったわけです。それが石炭が斜陽化されてから、石炭部に格下げされたというか、そういうように非常に軽視されたような傾向になっておりますし、その意味では石炭部の石炭局昇格という問題も、やはり真剣に検討してもらいたいと思っています。
 もう一つは、これも政務次官にお尋ねしますが、石炭の特別委員会が開かれる、この場合、大臣が出席しないときは、石炭部長だけが政府委員として出席しておるわけです。これは石炭部長が一番石炭の問題については詳しいからやむを得ないとしても、石特の委員会が開かれる際に、大臣が来ない場合に、また、大臣が他の委員会との関係でなかなか出席できないという場合に、石炭部長が一人で孤軍奮闘しておるわけですけれども、石炭部長に対してこんなことを言うのはどうかと思いますけれども、この委員会の存在、重みというものは、ただ石炭部長の答弁だけでは、ほかの、大臣も出席しない、政務次官も出席しない、エネルギー庁長官も出席しないということでは、われわれが受ける印象としても、石炭政策について、また本石炭対策特別委員会を、何かやっぱり軽視をしておるのではないか。そうではないでしょうけれども、われわれが受ける感じはそう受けるわけです。したがって、委員会を開くにしても大臣がおらぬから、いつやろうかということで、合間、合間をねらってやらざるを得ないというような実態の中で、本当に政府は今後、石炭政策に真剣に取り組むということであれば、いま申し上げましたように、やはり石炭部を少なくとも石炭局ぐらいに昇格させると同時に、ここに政務次官に来てもらったのは、やはり大臣がおられぬならば、少なともエネルギー庁長官くらいは当然出席して、これは石炭問題については詳しいかどうか余り知りませんけれども、やはり石炭問題について真剣に取り組むという姿勢を私は示してもらいたいと思うのですよ。そういうような意味で、ここでいつも大臣がおらぬ場合は、石炭部長を相手にわれわれみんなやっているわけですから、少なくともその上にはエネルギー庁長官がおるわけだから、長官くらいはこれからの本委員会にはぜひとも出席させるということは、ひとつ政務次官としてお約束してもらいたいと思うのですが、どうですか。もし長官がおらぬ場所には政務次官に来ていただくということでどうですか。

発言情報

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発言者: 小宮武喜

speaker_id: 17959

日付: 1975-06-25

院: 衆議院

会議名: 石炭対策特別委員会