田中六助の発言 (石炭対策特別委員会)

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○田中(六)委員 価格の問題が出ておりますので、価格につながる問題から先にしますが、この価格の決め方を、毎年、毎年あるいはその必要な場において、ユーザーとこうするというような決め方よりも、これは私は、いつも食管会計の米の問題と関連する発想がどうしても浮かぶのですが、米の場合、生産費所得補償方式というものがあるのですね。これはときどき変わっておりますけれども、しかし一つの方式というものを科学的に検討して、そうして米価というものを一応決めて、それに政治的な加算がありますけれども、しかし余り小理屈の言えないようなやり方というものをやっておるわけですね。だから石炭の価格も、ある程度そういうような一つの方式というものを科学的に決めておれば、今度は石炭価格から、さらに賃金にいくわけでしょうけれども、賃金をもらう人も賃金の交渉も非常にやりやすくなる。だから炭価の決め方をその場その場でやっていかなくて、ひとつ米式な、あるいはそれと違ってもいいのですが、一定の定義といいますか、そういう方式を考えてみたらどうかというふうに思うのですが、その点いかがでしょう。

発言情報

speech_id: 107504589X01119750722_011

発言者: 田中六助

speaker_id: 7399

日付: 1975-07-22

院: 衆議院

会議名: 石炭対策特別委員会