坂口力の発言 (大蔵委員会)

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○坂口委員 大臣のお話にもありましたとおり、この考え方の順序として重症者の方から考えられるということ、これは当然そうであろうと思うわけであります。ただ、考えられます場合に、どこまでをワンセットにして考えるかということだろうと思うわけでありますが、今回の場合には一級、二級というところに非常に限定をしてお考えになった。この考え方の発想からいくならば、少なくとも四級くらいまではワンセットにすべきではなかろうかということを私は申し上げているわけでございます。
 限られた税の中でということでございますが、確かに限界はあることは私もよく承知をいたしております。ただ、きょうは私問題にいたしませんけれども、先日のこの委員会でもいろいろ議論がされました相続税の非課税の青天井の問題等もございます。これは三分の一以内であるならば青天井で、全部課税をしない、こういうふうな措置が一方においてされるのであるならば、贈与税におきましても三級、四級の人たちに対する配慮があってもよかったのではないかということを私は申し上げているわけであります。
 人数にいたしましても、三級、四級の人を含めますとどれだけになるか、私も細かな数字は持ち合わせておりませんが、そう莫大なことになるわけではないと思う。一方において奥さんの場合には、三分の一以内であればこれは青天井で全部非課税というようなことがなされるのであるならば、一方における障害者の場合にもやはりもう少しこれは配慮をされてしかるべきではないか、こう思いますが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 107504629X01019750225_020

発言者: 坂口力

speaker_id: 22554

日付: 1975-02-25

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会