宮澤喜一の発言 (予算委員会)

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○宮澤国務大臣 いわゆる椎名メモと言われるものでございますが、椎名特派大使は田中首相の親書を携行され、大統領に意のあるところを伝えられたのでございますけれども、その際、その内容につきまして口頭で敷衍をされました。そして、その発言内容は、誤解を生じませんようにメモにして先方に手渡したという性格のものでございます。その内容は、先ほど小林委員が、こういうものと理解をしておるがと仰せられましたことが、まず概してその内容をなすものでございますが、したがいまして、このメモ自身の性格は、両者で合意をしたものであるとか、あるいは法的拘束力を持つとかいうものではございませんで、口頭で述べられましたことを、誤りがありませんように文字にしてメモとして手交をした、こういうものと承知をいたしております。

発言情報

speech_id: 107505261X02219750304_025

発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1975-03-04

院: 衆議院

会議名: 予算委員会