羽田野忠文の発言 (外務委員会)

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○政府委員(羽田野忠文君) 田先生の御見解、私そのとおりだと思います。郵便は、御承知のように条約があるなしにかかわらず、世界のなるべく多くの地域に通信が行われるということが望ましいし、実際にまた、そういう努力が全世界でなされております。しかし、この基本となるべき条約というものが各国の間に結ばれて、世界共通のルールが確立するということが、やはりこの郵便というものを正確に秩序ある発展をさせる上から必要なことでございます。由来、先進国がやはりその指導的立場をとってまいりましたが、発展途上国が逐次勢力を伸ばし、発言を伸ばしてきている、そういう人々の意見を大幅に取り入れ尊重をして世界を結ぶという方向に進んでおるいまの一般的情勢のもとにおいて、この郵便関係もやはりそういう考え方を基礎として進められており、今回の条約改正もそういう方向に進んでおる、私はこれは世界の趨勢であり、非常にいいことだというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 107513968X01219750603_010

発言者: 羽田野忠文

speaker_id: 9322

日付: 1975-06-03

院: 参議院

会議名: 外務委員会