田英夫の発言 (外務委員会)
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○田英夫君 羽田野政務次官の御意見も同じというふうに私も理解いたしますが、このことは実は大変重要なことであって、いずれ国際情勢に関する質疑というような場面で政府のお考えをその観点からいろいろ伺いたいと思っておりますが、今度の改正でも、分担金の単位の改正の問題や到着料の支払いの内容の問題などで、はっきりと発展途上国の要求が反映をしていると思います。これはさきの国際海洋法会議の場面での二百海里の経済水域、あるいは十二海里の領海というような問題についても、やはりそもそもは発展途上国の要求であったものが世界の趨勢になってくるというこうした中で、日本の外交がどうあるべきかという、そういう問題だと思いますので、これは機会を改めてさらにお考えを伺いたいと思いますが、郵便条約の具体的な問題について伺いますが、今回の大会議で、北朝鮮とギニア・ビサオの加盟が認められてUPUが百五十四ヵ国ですか、領域を含めてですか、そういう構成になったわけですけれども、これはまことに結構なことでありますが、問題は、日本にとっての未承認国、あるいは国交が結ばれましたけれども、まだ大使館が置かれていない北ベトナムというような国、こういうところとの日本の郵便業務というのは一体どうなっているのか、北ベトナムとの郵便がいまどういう状態で、どういう経由で行くのか、これをまず伺いたいと思います。