温水三郎の発言 (農林水産委員会)
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○温水三郎君 関連。ちょっと重複しますが、貯金の目減り問題で青井議員が質問いたしましたけれども、これは非常に大きな問題であって、これに対処するしっかりした経済政策を政府が立てるということは、われわれの最も希望するところであります。しかし、新聞紙上等に伝えられるような、金融機関の負担において貯金の目減りを防ぐというような方法、あるいは老齢者の貯金の目減りに対して数%の上乗せをするといったような、そういう政策は、これはどうも私は納得がいかない。ことに純農村の農業協同組合のごときは、さような安易な方法をとられるならば、たちまちこれは崩壊する。これは農林省で十分御承知のところであろうと思うのであります。そういたしますと、わが国の農業政策の遂行上ゆゆしき事態になってくる。私はそのように思うのであって、まあ農林大臣がおられませんが、農林大臣からこれは答弁をいただきたい。単に農林大臣の所信としての答弁でなくて、大蔵大臣、また福田副総理、こういうものとよく打ち合わせをされた上で明確な答弁を本委員会でしていただくようにお願い申し上げたいと思うのであります。この老齢者だけに限る貯金の利子の上乗せということはどうも、ちょっと考えると非常にいいように思うんですけれども、純農村において老人の名を借りて貯蓄をするということになれば、これは実に重大な影響を与えるので、農林省としても腹を決めてかかってもらいたいと思うわけであります。この委員会において大臣の答弁を、そして大蔵、経企と打ち合わせた上の答弁をしていただけるどうかお伺いいたします。