松浦利尚の発言 (大蔵委員会)

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○松浦(利)委員 慎重の上にも慎重というお言葉は、強行採決はやらぬのだ、審議を十分尽くすのだというふうに私は理解をいたします。ですから、これ以上委員長に本問題についての答弁を求めようとは思いません。われわれもまじめに、率直に十分審議を尽くす決意です。ぜひ運営については、いまお話のありましたように慎重に配慮していただきたいというふうに思います。
 そこで、大臣、今度は大変お疲れでございました。しかし、大臣にちょっとお尋ねをしておきたいのですが、実は本委員会は、大臣が首脳会議に御出席になる前に本特例法案の趣旨説明をいただいた後は日程が入りまして、大臣が仮にお帰りになった場合は十八日に本委員会で審議をするという与野党間の一致した約束があったわけであります。私は質問の第一陣者として待機させられたわけでありますが、残念ながら参議院の方に終始行っておられまして、本委員会の申し合わせば大臣がほごになさったという経緯があるわけであります。大臣としてなぜそういう行動をとられたのか、本委員会が与野党一致して決めたことに対してなぜ政府は従えなかったのか、守り得なかったのか、その点をひとつこの際はっきりお答えをいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 107604629X00419751119_006

発言者: 松浦利尚

speaker_id: 15921

日付: 1975-11-19

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会