大倉眞隆の発言 (大蔵委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大倉政府委員 直接税と間接税の比率につきましては、私はアプリオリに何割がいいという基準はないんだろうと思います。今後の方向といたしまして、仮に増収を考えなくてはならないときに、どちらのサイドが適当かということもこれまた率直に申し上げて国民の、納税者の選択の問題だと私は考えております。アメリカタイプの方に進んでいくということはあり得るシステムでございまして、それがいけないということを一義的には言い切れない。しかし、ECタイプの方に進むということもこれも一つの選択でございますから、直接税、間接税それぞれにいいところもあり悪いところもあるわけなんで、国会での御議論をまず御披露すると申しましたのも、まじめにそういう意味を含んでいるわけでございまして、国会では間接税は大衆課税であるとか逆進的であるとかいう御批判が非常に強いということをまず御報告した上で、それでは直接税、間接税という分け方をするか、所得税、資産税、消費税という分け方をするか。いずれにいたしましても納税者の選択の問題として掘り下げた御検討をいただきたいというふうに考えているわけでございます。

発言情報

speech_id: 107704629X01119760511_017

発言者: 大倉眞隆

speaker_id: 16646

日付: 1976-05-11

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会