大倉眞隆の発言 (大蔵委員会)
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○大倉政府委員 いろいろなむずかしい条件を抜きにいたしまして、物の考え方なり手順といたしましては、まず五十五年までを目標に問題を洗い直して、所得課税をするとすればここ、資産課税をするとすればこれ、消費課税ならばこれという物の考え方が整理できておって、それを前提にしながら、五十二年度は経済情勢がこうなりそうだからその中でこれをやったらどうかというふうにいければ一番論理的だと思います。
〔森(美)委員長代理退席、委員長着席〕
ただ問題はそこまでの検討に相当時間がかかりましょうから、しかも五十二年度税制改正で言えば、具体的にはことしの十二月、もうあと何カ月もないという時期に具体案が出てこなくてはなりませんので、果たしてそういうふうに論理的に手順よくできるかどうか、正直申し上げて私も必ずしも自信はございませんが、事柄の取り運びはその方向に向かってやってみたらどうか、そういうことで一度税制調査会の方に御相談をいたしてみたいと思っております。