坂田道太の発言 (内閣委員会)

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○坂田国務大臣 これは御案内のとおりに、昨年八月二十九日にシュレジンジャー国防長官と私と会談をいたしまして、二点について合意をし、そして安保協議委員会の下部機構として日米防衛協力小委員会を設けるということに合意をいたしまして、この七月の八日に発足をしたということでございます。しかも、この安保協議委員会の新たな日米防衛協力小委員会というものは、日米安保条約というものを機能的に有効に働かせるためのものであるということでございまして、これは日本の安全にとって非常に大事なことだと考えましたからやったわけでございますし、同時に、日本が安全であるということは、朝鮮半島の政治的安定、あるいはひいてはアジアの安定ということにもつながるわけで、それは同時に最近のローカルないろいろの問題もやはり世界の政治にはね返っていく、こういう関係から考えますと、やはりアジアにおける安定ということが非常に重要なわけでございまして、そういうふうにしてずっと考えてまいりまするならば、キッシンジャーがアメリカの外交政策としてこの小委員会の発足の意味を大事なものと考えられたということは自然なことであるというふうに思うわけでございます。

発言情報

speech_id: 107704889X01519760826_012

発言者: 坂田道太

speaker_id: 7392

日付: 1976-08-26

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会