岡安誠の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○岡安政府委員 羊角湾の国営、これは総合農地開発事業でございますけれども、これは内容は先生十分御承知のとおりでございます。
 まず計画変更して面積を縮小することはどうかという御質問でございますが、確かにこの……(馬場委員「面積は縮小になっているのです。計画変更してなっているのです。私は海の方を計画変更しなさいと言っている。時間が私は二十分までだそうですから……」と呼ぶ)じゃ、そちらから申し上げますけれども、まず農地開発は、当初九百七十七ヘクタールでございますけれども、温州ミカンが現在相当過剰でございますので、大体三百七十、現状程度でこれ以上の開発はやめたい、やめた方がいいのではないかということで、現在県それから市町村、受益者と相談をいたしております。その方向で計画変更がなされる、その場合でも国営で継続をいたしたい、そういう要望でもございますので、そういうことを考えております。
 その際、そういうふうに変更すれば羊角湾の締め切り、それによる淡水湖の造成は要らないのではないかという御質問でございますが、私ども調査をいたしておりますけれども、あの近辺で渓流水等を利用いたしましても、営農用の雑用水を賄うに足る程度の水しか確保できない。やはりあそこにおきましてミカンが相当現在植わっておりますし、その他の作物を植栽するためにも畑灌といいますか、その程度の用水の確保は必要でございますので、私どもはまだあそこの淡水湖を造成をいたしまして用水確保という考え方は捨てておりません。しかし、当面必要最小限度の雑用水を確保するということから、渓流水の利用というものはひとつ計画の中に組み入れて検討はいたしたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 107805007X00419761013_023

発言者: 岡安誠

speaker_id: 4382

日付: 1976-10-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会