岡安誠の発言 (農林水産委員会)
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○岡安政府委員 その農用地造成で現に半分、二百ヘクタール前後はミカンが植わっているわけですから、ミカン園等についてその灌漑施設がないということは、現在まで、干害がなければ問題はありませんけれども、一たび干害という事態が起きれば非常に問題になるわけでございます。私ども、やはり地元の要望もありますので、雑用水程度の確保では不十分ではないかというふうに思っているわけです。したがって、現在直ちにその地元の農家の方々が希望しております灌漑用水の確保というものをあきらめるというわけにはいかないのではないか。ただ、あそこの淡水湖の造成につきましては裁判が二つもございますし、いろいろ地元の意見もございますので、十分今後とも話し合いまして、工事の進捗は慎重にしなければならないとは思っております。しかし、やはり農用地を造成をし、それを経営する農民の方々の意向というものも私どもは無視はできないというふうに思っております。