和田静夫の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○和田静夫君 二時間の時間をお願いをしたんですが、四十分ということでありますから、大変限られた論議しかできません。
 私は、議会に籍を置いてから一貫して地方行政委員会、警察行政という側面から、アマチュアの論理をずっと展開をしてまいりました。私は、この国の政治にとって大変必要なことは、プロフェッショナルに対してアマチュアの論理がどういう形でかみ合っていくか、それか尊重をされていくかということだと実は常日ごろから考えております。そういう意味では、外交問題のアマの立場で、特にきょうは金大中拉致事件とその後の外交的な処理を中心としながら、少し蒸し返しになる面がありますが、歴代の外務大臣の衆参両院における外務委員会の答弁というものをずっと読み返してみて、現実が大変違っている。その全く違っている側面を浮き彫りにしながら、二、三の質問を展開をしたいと思います。
 七三年の八月に金大中氏が東京からソウルへ拉致された。その年の十一月一日に政治決着なるものがつけられて、昨日でちょうど三年を経た。そこで、金大中氏の生命が大変危険だと言われている。現在彼はソウルのどこにいるのか、その生存、その健康状態、どういう方法で把握をされているのか。その情報は、入手経路の関連で確実性を持っているのか、その辺についてまず所見を承ります。

発言情報

speech_id: 107813968X00719761102_007

発言者: 和田静夫

speaker_id: 15631

日付: 1976-11-02

院: 参議院

会議名: 外務委員会