和田静夫の発言 (外務委員会)

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○和田静夫君 主権侵害の論議なんというのは、金東雲の指紋の検出が日本の警察によってなされたときに、公権的なものが働いていたということは、われわれの認識としては当然受けとめているところです。いまその論議をしようとは思いませんが、七三年の十月の下旬に外務省の条約局が、自由意思の回復があれば原状回復が充足されるという意見もあるという解釈を、まあ考え出されたんでしょうな、考え出した。それをわざわざあなた方は韓国側に伝えていますね。この入れ知恵の奇妙な提案があった。あったのですぐ七三年の十月二十六日に金大中氏はKCIAの軟禁から解かれた。なぜ外務省はそんな働きかけをされなきゃならなかったのですか。

発言情報

speech_id: 107813968X00719761102_029

発言者: 和田静夫

speaker_id: 15631

日付: 1976-11-02

院: 参議院

会議名: 外務委員会