西村尚治の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(西村尚治君) この週休二日制の問題につきましては、総理府としてもかねてから検討を続けておったところでありますが、ただ、たてまえといたしましては、これは公務員の勤務条件の基本にかかわる問題だということから、人事院の正式な勧告があってから対処すべきものだという考え方があったことは確かでございます。そこへもってきて、ことしの一月の二十日でありますか、これを政府においてひとつ試行をしてみてほしいと、そういう協力要請が人事院の方から来たものですから、これを受けて閣僚懇談会というものをつくって、実行の詰めをいたしました上で、この十月からいよいよ試行ということに踏み切ったわけでございます。
この本格的実施につきましては、ただいま人事院総裁のお話にもありましたけれども、この試行の結果というものを踏まえて、そしてまあこれからの社会経済情勢の推移、国民世論の動向、こういうようなものも勘案をしながらよく検討をしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。