秦豊の発言 (内閣委員会)

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○秦豊君 橘局長、確かに所管の範囲が外交ですし、デリケートですし、ブレジネフ演説もありましたし、いろいろ気を使われることは当然だと思うが、国民の皆さんがやはりお知りになりたいのは、たとえば十月三十一日は日曜日です。日曜日には日立港に入ってくるソ連船があり得るわけですね。ところが、十一月の四日を過ぎると日立港はあのあたりのバースの状態を含めてラッシュになる、大変込むわけですよ。ならば常識的に、防衛庁がかねがね言っているように、まあ七十二時間ぐらいあれば引き渡しがすべて終わるんじゃないかと、百里を出発点にして。ならば、十月三十一日から十一月四日ぐらい、まあその前にもちろん合意して、橘さんの言葉をおかりすればシナリオが確定して、そうして十月三十一日から十一月四日の間に日立港から引き渡しというあたりが常識的な線じゃありませんか。そういうことを仮にあなたがこの委員会でお述べになったとしても、何も私はモスクワを刺激するとはとても思えませんがどうなんでしょう。

発言情報

speech_id: 107814889X00319761028_006

発言者: 秦豊

speaker_id: 16401

日付: 1976-10-28

院: 参議院

会議名: 内閣委員会