杉原正の発言 (交通安全対策特別委員会)

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○杉原政府委員 いま暴走族と言われますものが全国で約三百五十グループ、二万人、われわれの把握しておりますのでおるわけでございますが、これが非常に皆さんに迷惑をかけるというふうなことでございまして、これは相手が少年ということで、私どもの方の立場から言いますと、よく心情は十分理解し、できるだけのあれはやっていきたいという基本的な姿勢ではありますが、何さま他人に迷惑をかける、車列に人を引っ張り込んでぶん殴るというふうな非常に悪質な事案が最近非常にふえておりますので、私どもとしては、これを甘やかすという姿勢はいささかも持ちませんで、そういうものに対しては、徹底した処置をやっていきたい。
 五十年の六月に、免許の行政処分というのがありますけれども、暴走族につきましては、他の一般の違反行為の上に三十日を付加するというふうな形で現在処理をしております。これで大分効果があったような感じはいたしますが、明日からまた、神戸まつりというふうなことで、昨年死者が出たような、ああいう暴走族が騒ぎのきっかけになるというふうなことがございますので、これからもいろんな法令を駆使して徹底した措置を講じていく、それを解体に結びつけていくということで処理をしていくようにしたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 108004199X01119770512_007

発言者: 杉原正

speaker_id: 12967

日付: 1977-05-12

院: 衆議院

会議名: 交通安全対策特別委員会