杉原正の発言 (交通安全対策特別委員会)
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○杉原政府委員 これは路上の放置物件、あるいは作業というふうなものを考えますと、私どもで全国一律のきちっとした基準をつくるというより、むしろ地域で、同じ土地柄であっても商業活動の実態、道路の状況、そういうふうなものをかなり個々に検討していきませんと、やっていることが余りにも非常識だというふうな形になる場合も出てまいります。
そこで、私どものこういう路上作業あるいは路上の放置物件というふうなものの取り締まりと並行しまして、東京の横山町などでかなり成功したので、物流対策といいますか、荷物を個々に出すのではなくて、一定の時間にある商店のものを一斉に出してトラックに積み込むというふうな、そういう物流の合理化、共同配送と言っておりますけれども、こういうふうなものをやはり片方で取り入れていきませんと、やってもやっても同じような状態になっていく。余りきつくやると、営業そのものができなくなる。そういう形になりますので、その両面を考えながら、取り締まりの方も手を抜くことなく、そういう方向に持っていくように関係の向きとも協議をし、協力をしていきたいというふうに考えております。