越智伊平の発言 (社会労働委員会)

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○越智政府委員 昭和五十年代前期経済計画におきまして、昭和五十五年度には完全失業率が一・三%台に低下するように努めることといたしております。昭和五十一年度は、景気のいわゆる中だるみのほか、冷害、豪雪等の影響もありまして、完全失業者は百五万人程度、失業率が二%と見込まれております。昭和五十二年度は、景気の回復を背景に雇用・失業情勢も次第に明るさを取り戻すものと思われ、完全失業者は百万人程度、失業率一・二%と見込んでいるのでございます。
 今後の中長期的な雇用対策として、昨年六月に第三次雇用対策基本計画を策定いたしまして、成長率低下のもとでインフレなき完全雇用を維持、達成することとしております。本件計画にのっとり、五十二年度におきましては、積極的な失業の予防と円滑な職業転換を目的とした雇用安定資金制度の創設、なお、高年齢者雇用率制度を軸とした中高年齢者の雇用安定対策等に重点を置くことといたしております。

発言情報

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発言者: 越智伊平

speaker_id: 11702

日付: 1977-04-06

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会