粕谷茂の発言 (商工委員会)

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○粕谷委員 きょうは、石油行政の一部について、通産、大蔵それぞれの所管の方々にお尋ねをしたいと思います。
 第一番目に、揮発油販売業法の目的は、私が申し上げるまでもなく、揮発油販売業の健全な発達、品質の確保、それからまた安定供給、消費者の利益保護というようなことにあると私は思うのでございますが、揮発油販売業者の登録制を実施することとなったのですけれども、その目的にかんがみて、次の問題について説明をしていただきたいと思います。
 一つは、ガソリン販売業者の大部分が赤字で非常に苦しんでいるのですけれども、この法律によって救うことができるのかどうかということと、それから、もう一つは、石油は九九%輸入でありますけれども、その生産、販売、油種別得率、需要供給等が円滑に進められるためには通産省の指導を厳密に進めていなければならないと思うのですが、看板を掲げたスタンドが、いわゆる無印と言われるようなスタンドの安く仕入れて安く売るという商いの仕方によって非常な圧迫を受けている。消費者はこれによって喜んでいるかもしれませんが、そういう実態に対する対策はどうなっているのかということ、この二つの点についてまず最初にお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 108004461X02419770520_002

発言者: 粕谷茂

speaker_id: 992

日付: 1977-05-20

院: 衆議院

会議名: 商工委員会