木島喜兵衞の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)
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○木島小委員 私だけ独占して済みません、もう一問でやめますから。
お話はわかります。先生おっしゃるように、国立大学だけで言えば、二次との絡みで、たとえばおのおのの大学の個性化というのでありましょうか、特徴というのでありましょうか、そういうものの中から格差というものを自主的になくしていくということができてくるであろうという御説、これはわかります。けれども、時間があれですから一つだけ言うと、国大の中における格差と、もう一つは国公私立の格差という二つがどうしても出てくると思うのです。その私立との格差の関係をやはり考えないと、国立大学だけの問題では国立大学として任務を完全に果たしたと言えないと思うのです。私立との関係では、国立と私立の格差は、社会的評価というのはこのことを通してかえって拡大をするのじゃないのか。なぜ私立も含めたことを最初からやれなかったのだろうかというところに、これはもう少し私の質問の最後に行くのかもしれませんが、その辺はどうなのでしょうか。