山原健二郎の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)

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○山原小委員 三つばかりお尋ねしたいのですが、一つは、先ほど昭和四十五年から国大協が共通一次試験というものに到達する経過と考え方が報告されたわけですが、これは純粋に国大協自体の経過の御報告であったと思いますけれども、この間に、たとえば他動的といいましょうか、政治的あるいは文部省などの見解というものがどのような形で国大協に反映をされてきたか、そういうものは全くなくて国大協自体が共通一次試験ということに到達したかという問題でございます。これを少しお聞きしたいと思うのです。
 それから二つ目は、一期校と二期校の問題でありますが、一期校二期校というのは、もともとそういう制度ができたときにどういう理念のもとにできたかということが私には少し不明確なんです。したがって、一期校、二期校を一元化する場合に、考え方としてはいろいろな形態が考えられたのではなかろうかと思うのです。たとえば一期校、二期校を固定化せずに流動的なものにするとかいうようなこともあり得たのではないかと思います。しかし一方では、共通一次テストというものが設定をされると必然的に一期校、二期校が解消されて一元化されたのではなかろうか、そういうことを感じるわけでございますが、最初にこの二つの点についてお伺いしておきます。

発言情報

speech_id: 108005098X00419770406_019

発言者: 山原健二郎

speaker_id: 21532

日付: 1977-04-06

院: 衆議院

会議名: 文教委員会入試問題に関する小委員会