永末英一の発言 (予算委員会)

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○永末委員 福田総理、いまお聞きのとおりの問題なんです。あなたは日中平和友好条約の締結にきわめて御熱心だと聞いております。平和友好のためには、もしこの点が日中両国間の紛争の種になっては、これは平和友好条約どころではございませんね。聞くところによりますと、昭和四十九年一月、大平外務大臣が訪中をいたしましたときに、中国側から、この大陸棚協定を進めておるようだけれども、関係諸国と協議をしてほしいという意向が示されたと伝えられておる。それは日本政府の外務大臣ですから、政府はよく御存じだと思う。にもかかわらず、その同じ一月二十九日にこの協定を結んで、そうしていまの外務省からの御報告によれば、協議したいと言ったがそのままだと、こう言う。これではどうも円満な外交、友好的な外交だと言えませんね。あなたはどうされるおつもりですか。

発言情報

speech_id: 108005261X00919770217_025

発言者: 永末英一

speaker_id: 33587

日付: 1977-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会