井上普方の発言 (予算委員会第五分科会)
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○井上(普)分科員 そこで、その庁舎を建設する場合、国のはいいです、当然国がやらなければならぬ。前島密さんがつくったとき、郵便局を開設したときは御承知のような状況の中であった。今日最も近代的な姿勢を示しておる日本において局舎が借り入れされる、しかも借り入れする人を局長にする、こういうことがあっていいんだろうか。小宮山さん、あなた、お互いにわれわれは若い連中なんです。しかし、百年前の制度そのまま持っておるこの特定局制度、しかも庁舎を提供する者を局長にしてやるというこの制度、これは考えなければならぬと思うのです。考えなければならぬし、これは即刻根本的に改める必要がある。
しかも、特定郵便局長を決めるのに、町長選挙に出て落選した、村の平和のために郵便局長に任命するということがある。あるいは世襲制度に郵便局がなってきておる。お互いわれわれ政治家、しかも世代は政治家の中では若い政治家、ここらを抜本的に変えるという気持ちになりませんか。これから私聞きますけれども、まずその点だけをお伺いしたい。