久保亘の発言 (ロッキード問題に関する調査特別委員会)

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○久保亘君 なお、そういうことになりますと、国民は非常に疑惑を持つわけであります。昨年の十一月にこの氏名を明らかにしました後、しかも国会が政治的道義的責任があるという断定をしてそのことを宣言をしました後、当事者は、この国会の中ではなく、外部に向けて、全くの無実であって、この名誉回復のためにはいかなる手段でもとる、場合によっては自分の法律上の人権を放棄、してでも、国会においてでも証言もしたいということも言われておったのでありますが、どういうわけか、総選挙が終わりましてから後は、すべて沈黙して、そのことについて触れない。こういうことは、単にその当事者たちの問題だけではなくて、国会全体の権威にかかわってくる問題だと、こういうふうに考えますので、この問題については、御答弁をいただく問題ではなくて、われわれ自身の問題としてさらに追及をしなければならぬと思うのでありますが、その一つの問題として——国税庁見えておりますか。国税庁は灰色高官に対する課税処理をどのように済ませられたのか、この点を御報告をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 108013814X00419770408_016

発言者: 久保亘

speaker_id: 7804

日付: 1977-04-08

院: 参議院

会議名: ロッキード問題に関する調査特別委員会