久保亘の発言 (文教委員会)
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○久保亘君 ところで、永井文部大臣は二年間の文相体験を通じて、教育を政争の外に置くということがどんなにむずかしいものであるかということを感じてきたという所感を述べられております。その中で特に最近問題となっております主任の制度化の問題については、与党からの政治介入といいますか、権力的な介入と考えられるような問題もなかったわけではありませんし、また大臣は、私がお尋ねいたしましたときに、政治的な中立を守るということについては与党からの圧力を防ぐということも大事だということを痛感をしたということも述べられております。民間人であった永井文部大臣の文教行政に対する基本理念を支持していかれるということであるならば、再び、政党人として文部大臣の立場に立たれた海部さんは一層強い決意が必要と思われるのでありますが、この点についてお述べいただき、あわせて、海部文部大臣の文教行政のバックボーンとなるものは一体何であるのか、その点についてひとつあなたのお考えを少し詳しくお述べいただきたいと思います。