海部俊樹の発言 (文教委員会)
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○国務大臣(海部俊樹君) 先ほど来申し上げております永井文部大臣からいろいろと承ったということのほかに、もちろん当時の文献とか、あるいはいろいろな書き物その他についての経緯の説明を局長から聞いておることもこれは事実ございますし、それから、私があらゆる立場の学校教育の現場にいろんな立場で関係していらっしゃる団体の代表の皆さんからも時間をかけていろんなお話をこの主任制度について承ったこともございますし、また、私が個人的に知っておる現場の先生からいろんな意見も聞いたこともこれは事実でございますが、しかし、私としましては、現在永井大臣から受け継ぎ、前大臣の基本的な物の考え方、文部省が現在これに取り組んでおりまする現在の姿勢というものを受け継いでおるわけでありますから、だから、かりそめにも管理体制の力を与えろとか、管理者をつくれというような角度の私に対する進言や注意はどこからも参りませんし、むしろそういうものが来るんじゃなかろうかとおっしゃっても、そういったものはもう私のところへは全く来ておりませんので、現在の立場で私が受け継いだこと、聞きおること、それから現在目指しておる方向というものを、これを正しいと私が理解し、納得しておりますから、この方針をきちんと守っていきたいと、こういう基本的な態度でございます。