石原慎太郎の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○石原国務大臣 特別臨時措置法によりまして、確かに見た目と申しましょうか、過去に比べれば瀬戸内海の水質汚染の絶対値は幾分軽減されたとは思いますが、しかし、これが決して完全な結果だとは毛頭思わないわけでございます。ですから、臨時措置法の後継法の中にもいままで以上の施策、たとえば総量規制でありますとか、あるいは問題になっております燐も、これの科学的な規制技術といいますか措置ができるようでございますので、規制の対象に盛り込むべきではないかというような形で鋭意検討しているわけでございます。
 閉鎖水域の水質の問題は瀬戸内海に限りませんが、とにかく臨時措置法までつくって与野党一致して乗り出したことでございますので、後継法等々を通じましてできる限りの成果を上げるように、なお積極的な検討をし研究をし、それを施策に反映していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 108104209X00319770912_025

発言者: 石原慎太郎

speaker_id: 28341

日付: 1977-09-12

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会