片岡勝治の発言 (内閣委員会)

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○片岡勝治君 局長も先ほどちょっと触れたように、数字の調整等についてまあ検討しましょうということでもあり、人事院総裁も今後こういう点についてみんなが理解できるような努力をするということですから、これはぜひやっていただきたい。少なくとも相当多くの疑惑というか、疑問を持っていることは否定できない事実ですから、私はそういう点について積極的に解明の努力をする、専門家が見ればこれでわかるじゃないかということだけでは、なかなか率直に言ってわれわれ国民の側からすれば素人ですから、そういった人たちにもわかるような、そういう説明をするのは私は当然のあなた方の責任だろうと思うんです。この点はひとつ宿題にして他日納得のできる説明をぜひ発表していただきたい。
 次に、今度の民間較差との調査の実態が発表されて、一万二千円の較差があるということが発表されました。この報告書の中にも指摘されておりますが、これは四月における民間給与実態調査に基づく資料によって出されたものであります。これもいまお話がありましたとおり、この時点でいわゆる春闘の成果の要素が含まれた事業所、もちろんこれはその大宗を示す要素であります。しかし同時に、四月ではまだ春闘の成果を含めた給与になっていない企業も、この報告書によると二四・三%、これがいわゆる四月に遡及して支給をする、これも含めて較差を遡及分の較差として計算をしたわけですね。そういたしますと、さらに残りがあると思うわけであります。つまり本較差の要素が何%、遡及分が二四・三%、そうすると本較差の対象になった企業のパーセント、それが出れば自動的に残余の企業のパーセントが出ると思いますが、これについてお聞きをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 108114889X00119770811_014

発言者: 片岡勝治

speaker_id: 4723

日付: 1977-08-11

院: 参議院

会議名: 内閣委員会