田村元の発言 (運輸委員会)

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○田村国務大臣 御承知のように、国鉄の場合も御多分に漏れず原価主義をとっております。でありますから、国鉄が徹底した経営努力をしていく、そして、もちろん運賃によってのカバーもしていく、しかしながら、本来国鉄が負担すべき限界を超えておるもの、つまり公共性の非常に強いもの、いまおっしゃった政策的な問題、そういう面につきましては、国は助成を十分にしていかなければならないと存じます。
 実は、もうすでにこれは御承知と思いますが、いま四千四百五十一億という助成の話が出ましたけれども、それ以外に何とか特定財源を見出して、これで国鉄をカバーしたいと考えまして、特定財源探しに私はいま奔走いたしております。どういうものをどのようにするかというところまで詰まったわけではありませんけれども、もちろん他省庁との関係もございますから、ここで結論的に大みえを切るわけにはまいりませんけれども、何とか安定した特定財源を見出したいと考えて、一生懸命になっておるというところでございます。

発言情報

speech_id: 108203830X00119771028_022

発言者: 田村元

speaker_id: 6544

日付: 1977-10-28

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会