馬場昇の発言 (商工委員会)

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○馬場(昇)委員 あなたの答弁を聞いていると、非常に抽象的なんですね。たとえば沿岸漁業の整備七カ年計画を速めるとおっしゃいましたが、何年速めるのか。それから、いま雇用の問題で、栽培その他でそれを雇用するように努力しているのだとおっしゃいましたが、じゃ、何名ぐらい職を失って、そこに何名ぐらい雇用できるのか。そういうことを具体的に聞いておきたいと思うのです。
 それからもう一点聞いておきたいのですが、鈴木農林大臣はこういうことをおっしゃっているのです。鈴木さんの言葉をかりますと、日本近海で二百メートル以下ぐらいの水深、そこを開発可能なと定義づけておられるわけですけれども、漁場として開発可能な水域が三千万ヘクタールある、現在日本の近海では百十万ヘクタールしか開発されていないわけですから、開発可能な三千万ヘクタールの三分の一の一千万ヘクタールを日本の沿岸、近海で開発いたしますと、今日日本の全漁獲高は一千万トン程度でございますが、それに匹敵する魚をとることができるのだ、このことを推進したいというようなことをおっしゃっておられるわけでございます。これは私にも約束されましたが、この三千万ヘクタールの開発可能な海域の中の三分の一の一千万ヘクタールを開発するという開発計画はつくっておられるのかどうか、そのこともあわせて具体的に聞きます。

発言情報

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発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1977-11-15

院: 衆議院

会議名: 商工委員会