馬場昇の発言 (商工委員会)

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○馬場(昇)委員 通産大臣は大した問題じゃないのだというようなことをおっしゃいましたが、後でずっと質問をしていくのですけれども、私は物すごい大切な問題だと思うのです。閣僚会議をつくれとまでは私はさっき言わなかった。二百海里時代になったわけですから、日本の水産政策、そしてまた外交の問題、この開発の問題、こういうことで事務当局は話をしたとおっしゃいますけれども、三大臣が寄って、閣僚会議と言わなくても、十分話し合い、調整をするということは必要じゃなかったのか。私は必要であると思うのです。
 それからもう一つ、その次に言っておきたいのですが、ここだけじゃないと思うのですけれども、海洋でたとえば石油資源の開発をする、そういう場合の漁業との調整というものについて、日本の政府というものは厳とした基本方針というものを持っておくべきだと思うのです。たとえば漁業が非常に大切だというのに、心臓の強い——心臓の強いと言っては語弊があるが、言葉の大きい通産大臣がおって、これの開発が大切だと言って農林大臣を押し切るとか、そのときそのときの力関係、情勢によって結論が変わるのではなしに、漁業と石油、こういう資源開発の関係の基本方針というものを政府できちっと決めておく、あるいはそれを国会で皆さんに相談して了承してもらう、こういうような基本方針を策定する必要があるのじゃないかと思うのですが、どうですか。

発言情報

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発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1977-11-15

院: 衆議院

会議名: 商工委員会