中村靖の発言 (文教委員会)

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○中村(靖)委員 次に、同じく文化交流の一環の問題としまして、海外子女教育並びに帰国子女教育の問題について少しお伺いをいたしたいと思います。
 私ども海外へ出てみまして、海外で御活躍をいただいておるいろいろな民間人の方やあるいは外交官等にお目にかかりましていろいろなお話をしますと、大抵いわゆる海外での子女の教育で大変悩みを持っている、御苦労なさっておるというようなお話かそのときに出てまいるわけでございます。国際化時代を反映して、海外に長期間在留する日本人の数は大変増加をしていると言われておりますし、ひいては、学齢期にあります在留邦人の子女の数は、私か伺ったところによりますとこの四年間くらいで倍増している状況だ、こういうことで、その悩みが余りに大きいために、たとえばお父さんだけが単身で赴任をされる、あるいは海外勤務そのものをちゅうちょするというような事態が、かなりやはりこれも一つの社会問題化してきておる大変重要な問題ではないかなということをつくづく考えるものでございます。
 海外子女教育の問題は当然外務省と文部省と両方にまたがる問題だというふうに思っておりますが、時間の関係もございます、余り細かいことについてお伺いはできないわけでございますが、とりあえず簡単に、まず海外子女教育につきましての現状を御説明いただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 中村靖

speaker_id: 5380

日付: 1977-11-11

院: 衆議院

会議名: 文教委員会