小川仁一の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小川(仁)小委員 森さんと宗内さんにお伺いいたしますが、先ほどのお二人の御意見を聞いておりますとちょっと食い違いの点が一つあるのですよ。それは、森さんの方は、共通第一次試験を、現在研究所がやっているような方式で第一次をやって、結果を各学校や大学に報告をしてから第二次をやる、こういうふうにおっしゃっている。宗内さんの方は、一次と二次の結果が同時期でもいいじゃないか、こういう意味のお話をなさいました。それからもう一つ、仲川さんの方から、一次と二次のウエートの置き方を明確にしてくれ、こういうお話があったのです。
ですから、こういう点から考えて、足切りをなくすということになりますと、一次の結果をそのまま二次の結果と同時期に大学に送付する、こういうかっこうになりますと試験時期というのが思い切って一月下旬から二月初めに持っていける。そして一次のウエートを仮に五分、二次を五分というふうな一つのウエートの置き方をするとすれば、その結果によって総合的な判定ができる、こんなふうにも三人のお話を聞きながら感じたわけでございますが、森さんについては、一次と二次の結果を同時期、こうやりますと足切りがなくなりますね。足切りがなくなるのです、一次の結果を二次の結果と同じ時期に大学に送付して判定するとすれば。こういうふうな考え方で一次と二次の関係をお考えになられているかどうかということが一つ。それから宗内さんには、さっきのお話の三点目ですか、足切りをなくする総合判定という立場からすれば一次と二次は一緒になってもいいというふうなお話もございましたが、こういう点についてもう少しお考えがあったらお聞きをしたいし、それから仲川さんについては、いま言った一次と二次のウエートの置き方というふうなものがございました、これを明らかにしてくれと言っているが、この点についてのお三人の考え方があったらお聞きしたい。