原田昇左右の発言 (運輸委員会)
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○原田(昇)委員 大変前向きな御答弁をいただいて、さすが政治家運輸大臣だと感服いたしておるわけでございますが、たとえば公共事業等につきましては、経済不況のときに公共事業費をふやすということはしょっちゅうやっておるわけですね。そして、どうせ将来橋が要るなら橋をつくっておこうじゃないか、こういう一つの経済のショックアブソーバーみたいなことをやるのが常でございます。海上保安庁の船なんか、いま外国の漁船に、追っかけても追いつかないというような船がたくさんあるのですから、将来のことを考えて、この際少し大幅につくっておくという考え方は、私は決して無理な考え方じゃないと思う。そういう意味から言っても、ことしじゅうあたりでヘリコプターつきの大型巡視船がたった一隻やっとできるという段階ではまことに心細い話でございまして、もう少しこれは十隻とか二十隻ぐらいふやすことを考えてもいいのじゃないかと思うのですが、どうですか、長官。