西廣整輝の発言 (運輸委員会)
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○西廣説明員 防衛庁の艦船建造につきましては、実は潜水艦、護衛艦いろいろございますけれども、一例を具体的に護衛艦について申し上げますと、一昨年できました防衛計画の大綱で六十隻を維持するというのが基本的な計画になっております。それに対して現在五十八隻持っておるわけですが、それではもうほとんどいっぱいだなというようにお考えになるかもしれませんが、御案内のように、護衛艦は建造に大体五年かかります。したがいまして、いま着手しても五年後になるということで、現在もうすでに既定分ができ上がってくる段階ですが、これが五十七年末の段階になりますと五十一隻まで減る形になります。そういうことで、私どもといたしましては、経済、財政事情その他いろいろな面を勘案いたしまして、事情の許す限り建造を早めまして、できるだけ落ち込みを少なくしたいというのが希望でございます。そういうことでございますので、諸般の情勢が許す限りはできるだけの艦船建造を進めていきたいというように考えます。