枝村要作の発言 (社会労働委員会)

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○枝村委員 労働大臣には後で、今日のいわゆる政治情勢、労働情勢それから労使の正常化の問題について、お聞きいたします。いま時間がありませんので聞きませんけれども、中山座長が言っておりますように現時点の労使関係はよくない。どの辺がよくないか、それはわかりませんよ。わかりませんが、よくない。だから現時点では争議権を認めるのは適当でないというんですから、そのことは将来、というのは現時点を離れたら、あすでも可能性があるということを、はっきり言っているんですよ。
 ですから、後から分析をいたしますけれども、そんなに労使関係が最悪の場合にあるかどうかという問題点もありましょう。しかし問題は、現時点は適当でないけれども次は、ということで意見書は出ておるんですからね。ですから、そういう意味で私はいま、そうなったら新しい機関を設けるかどうかと聞きましたら、いまのところ可能性はきわめて薄い、ない。ないと言っているんですから、ない。それならば先ほど質問しましたように、いわゆる現時点の、いまの状態から、そうでなく、私余り労使正常化なんという言葉は好きでないけれども、もし本当にそうなった場合には、政府は先ほどから何回も言われるように自分の判断で、立法上の問題として、そういう方向に進んでいくのかどうか。こういうことに結局は質問がしぼられてくるわけなんですけれども、それに答えられますか、安倍さん。

発言情報

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発言者: 枝村要作

speaker_id: 25028

日付: 1978-06-22

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会