馬場昇の発言 (農林水産委員会)

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○馬場(昇)委員 共同声明というのは、決まったことを皆書いてあるわけですね。ところが、くどくどしくなるとか、中間を抜いたとか、こういうことならば、きのうもちょっと問題になったのですけれども、ちゃんとメモを渡してあるわけでしょう。五十二年度分と五十三年度分を一緒にして、こういうことですよというメモをわざわざ渡してありますね。メモを渡してあるのには、ちゃんと五十二年度はこうだ、五十三年度はこうだというぐあいにきちんと出してあるわけです。日本国民に対しても、政府としては、物すごくこれは畜産農家とか果樹農家も心配している問題だし、事実をあからさまに出す。これは、五十三年度これだけであって五十二年度は何もないのだというような共同声明ですね、共同声明だけ読みますと。だから、隠してあるという感じがいたしますし、だから、そのメモを渡したのを、新聞なんかには秘密メモ、五十二年度分もあったのを隠してある、こういうようなことになっているわけですね。
 こういう点で、大臣、私が考えても、五十二年度分は故意に日本国民にも隠してある、五十三年度分だけ出してある、そして譲歩しなかったのだ、そういうような政府の宣伝というか、ごまかしというか、こういうような感じがしてならないわけです。そういう意味で、やはりどうしてもおかしいと思うのですけれども、何で大臣は五十二年度はきちんと決めておりながらこういう共同声明に出さなかったのですか。

発言情報

speech_id: 108405007X00219780210_014

発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1978-02-10

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会