馬場昇の発言 (農林水産委員会)
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○馬場(昇)委員 私は、日本の農業は保護政策をとっていない、こういうぐあいに思うのです。そして残存の輸入制限品目も外国に比べてそう多くはない。ECなんか少ないのですけれども、やはり輸入制限法上の効果を持つ可変課徴金制度なんかつくっておるわけですし、アメリカだって十六品目について輸入割り当て制をとっているわけですから、そういう意味で、私は日本の農業は決して保護政策をとっておるとは思いません。だから、これ以上もう他国に譲歩する必要はないと私は思うのです。いまECその他に対する交渉の態度も申されたので、そういう考え方でやっていただきたいと思うのですが、特に最後に念を押して言っておきたいのは、これは農民が皆心配しておりますけれども、オレンジなんかの自由化は絶対なさらないでしょうね。保護政策をとっていない、だからもうこれ以上譲る必要はないということと、特にオレンジ等についての自由化は絶対にしないという決意であるかどうかということを尋ねておきたい。