中川一郎の発言 (農林水産委員会)
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○中川国務大臣 わが国の農業が世界に比べて保護貿易が度が過ぎているかと言えば、それほどではない、そう変わらぬぐらいだ、どこの国でもやっているじゃないかという気持ちは私も持っております。特に日本は、北海道から沖繩まで、地域の特性によって非常に作物が違うわけですから、それだけにほかの国とは違って品目が多くなるのも仕方がなかろう、こういうことも申しておるところでございます。ただ、東京ラウンドというのは日本も積極的にこれをやるのだ、こう言っておりますから、一切何でもかんでも農業に関してはだめです。そういうことでは国際間は通らぬだろう。協力できるものがありましたら協力しましょうということでございますが、基本的には、いま言った農村に影響を与えるようなことは絶対しない、特にオレンジの季節を含めての自由化ですね、ミカンに直接打撃を与える季節自由化を含めてこれは断じてしない、こういうつもりでございます。