森下忠幸の発言 (公害対策及び環境保全特別委員会)
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○説明員(森下忠幸君) いろいろな浄化槽の種類がふえてまいりましたものですから、私どもも実は昭和四十六年にこの維持管理の基準をつくってそのままになっております。こういった浄化槽の多様化に対しまして、もっときめ細かな維持管理の技術的な基準が必要じゃないだろうかということでその改正をいま考えております。
それから、浄化槽は大体個人が管理しておるわけですけれども、その技術的な管理は専門の業者に任せるということでございまして、ただ、任せなければならないというふうなことがはっきり法令上明定されておりません。それから検査をしなきゃならぬということも実は明らかでございませんものですから、その辺の検査の義務づけ等について省令を改正してまいりたい。
制度面はそういうことにいたしますけれども、実際にこれを効果を上げますのはユーザー教育、あるいは専門にこれを行います業界の指導、もちろんこれを指導監督いたします市町村に対する教育訓練というようなこともございますものですから、そういうことをあわせて今後できるだけ早く対策を固めてまいりたいと、こんなふうに考えております。