公害対策及び環境保全特別委員会

1978-05-31 参議院 全243発言

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会議録情報#0
昭和五十三年五月三十一日(水曜日)
   午前十時四十二分開会
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   委員の異動
 五月三十一日
    辞任         補欠選任
     菅野 儀作君     岩上 二郎君
     森下  泰君     岩崎 純三君
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  出席者は左のとおり。
    委員長         田中寿美子君
    理 事
                原 文兵衛君
                矢田部 理君
                小平 芳平君
    委 員
                岩上 二郎君
                岩崎 純三君
                佐々木 満君
                田代由紀男君
                藤井 丙午君
                三善 信二君
                森下  泰君
                山内 一郎君
                粕谷 照美君
                坂倉 藤吾君
                広田 幸一君
                中野  明君
                馬場  富君
                沓脱タケ子君
                柳澤 錬造君
   国務大臣
       国 務 大 臣
       (環境庁長官)  山田 久就君
   政府委員
       環境庁長官官房
       長        金子 太郎君
       環境庁長官官房
       審議官      石渡 鷹雄君
       環境庁企画調整
       局長       信澤  清君
       環境庁水質保全
       局長       二瓶  博君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        今藤 省三君
   説明員
       環境庁水質保全
       局水質規制課長  島田 隆志君
       厚生省環境衛生
       局水道環境部環
       境整備課長    森下 忠幸君
       運輸大臣官房環
       境課長      中島 眞二君
       運輸省船員局船
       舶職員課長    新谷 智人君
       運輸省港湾局計
       画課長      小池  力君
       海上保安庁警備
       救難部航行安全
       企画課長     渡辺純一郎君
       海上保安庁警備
       救難部救難課長  宗形 健寿君
       建設省都市局下
       水道部下水道企
       画課長      高橋  進君
       建設省都市局下
       水道部公共下水
       道課長      遠山  啓君
       建設省住宅局建
       築指導課長    大田 敏彦君
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  本日の会議に付した案件
○連合審査会に関する件
○瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止
 法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院
 送付)
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田中寿美子#1
○委員長(田中寿美子君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。
 最初に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案について、商工委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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田中寿美子#2
○委員長(田中寿美子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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田中寿美子#3
○委員長(田中寿美子君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
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田中寿美子#4
○委員長(田中寿美子君) 瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
 質疑のある方は順次御発言を願います。
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中野明#5
○中野明君 きょう、下水道の問題と浄化槽の問題でちょっとお尋ねをしたいと思います。
 富栄養化対策の推進ということで汚濁負荷量を削減を図るということになりますと、下水道の整備、これが急務であるということが、過日来議論の中で出ておるわけでございますが、瀬戸内海沿岸各県の公共下水道の処理区域の普及率、これを最初に、建設省おいでになっておりましたら。
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遠山啓#6
○説明員(遠山啓君) お尋ねの、瀬戸内海沿岸におきまする各県の下水道の普及状況について御報告いたします。
 大阪府は五四%、兵庫県が四一%、和歌山県が二%、岡山県が一三%、広島県が二八%、山口県が一八%、徳島県が六%、香川県が一一%、愛媛県が八%、福岡県が二五%、大分県が八%、こういう状態でございます。
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中野明#7
○中野明君 いまの御説明で、大阪が五四%と普及はかなり進んでおるようですが、四国関係、それから和歌山もいま二%というようなことをおっしゃいましたが、このように自治体によって普及率に大きな格差が出ておりますが、これはどういう関係と受けとめておられるのか、その辺。
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遠山啓#8
○説明員(遠山啓君) 大阪と和歌山で非常に差が出ておりますが、わが国の下水道は大都市から着手してまいりました。で、下水道の建設には非常に時間がかかるものですから、どうしても早くから取っかかったところが普及率がいい状態になっております。そういうことで、比較的新しく下水道に着手したところが普及率が低いという状況になっております。
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中野明#9
○中野明君 瀬戸内海に排出される、生活排水とそれから雑排水の大きな比重を占めております四国の各県、これが非常に低いということで、私どもも瀬戸内海を守る上から非常に重要な問題だと思っておりますが、これらの自治体を全国レベルに近づけるように積極的にこれは推進をしなければ瀬戸内海は守れないと思いますが、その対策についてちょっと。
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遠山啓#10
○説明員(遠山啓君) 全国の普及率で申しますと、五十二年三月末現在におきまして二四%という状況でございます。瀬戸内海につきましては三〇・五%というふうな状況で、過去建設省としましても瀬戸内海の重要性にかんがみまして重点的にここの整備を図ってきたところでございます。いまおっしゃられますような非常に低い普及率の県を全国レベルまで上げるということにつきましては、私ども努力いたしますが、なかなか時間のかかる問題でございますから、早急にはいかないことでございます。しかしながら、瀬戸内海の重要性にかんがみまして今後とも努力してまいりたいと、かように思っております。
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中野明#11
○中野明君 現在、第四次下水道整備計画が実施されておりますが、瀬戸内海各県の進捗率はどの程度に現在なっておりますか。
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遠山啓#12
○説明員(遠山啓君) 全国で申し上げますと、現在の第四次五カ年計画の進捗率は、五十三年度末をもちまして四五・三%という数字になる予定でございます。で、瀬戸内海につきましては、ちょっと数字を持ち合わせておりませんですが、できましたら後で御報告させていただきたいと思いますが、おおむね全国の達成率と同じぐらいだと思います。
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中野明#13
○中野明君 私の感じでは少しおくれているんではないかと、このような感じを持っておるわけですが、下水道の普及が公共用水域の水質保全に大きな役割りを持つことはこれはもう明らかになっておりますが、さらに長期的不況の対策、こういう観点から考えますと、五次下水道整備五カ年計画をなるだけ繰り上げて実施をすると、これがやはり不況対策にも大きな役割りを果たすんではないかと、私どもはこう思うわけですが、この点、この計画を繰り上げて実施する考えがあるのかどうか、その辺を。
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遠山啓#14
○説明員(遠山啓君) 御声援どうもありがとうございます。
 下水道非常におくれておりますので、われわれ日夜努力いたしておりますが、先ほど申し上げましたように、五十三年度末におきまして達成率が四五・三%という状態でございます。それで、残ったこの五カ年でございますが、平均二九・九%という数字で達成できる見込みでございまして、われわれこの達成の見込みはようやく立った状態でございますので、この第四次五カ年計画の完全達成ということを当面の目標に努力してまいりたいと思います。
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中野明#15
○中野明君 いま不況対策が非常に大きな国策として挙がっておるわけでございますので、この点はぜひ強力な推進をお願いしたいと思っておりますが、また、五次の計画で拡充の方向で策定をされると思いますが、この赤潮の要因である燐と窒素、これの除去ということが問題になっておるわけですが、下水の第三次処理ですね、これの施設の増加拡大、こういうことについてはどの程度まで計画が進んでおるのか、ちょっと。
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遠山啓#16
○説明員(遠山啓君) 第四次五カ年計画の策定におきまして、公共下水道におきましても三次処理ができるというようにいたしております。しかしながら、現在の普及率が、先ほど申し上げました、全国で二四%というような低さでございます。そして、なおかつ下水道の二次処理——現在行っておりますのは二次処理でございますが、二次処理におきましても燐、窒素というのが約二〇%から四〇%除去できます。したがいまして、目下のところは普及率を早く伸ばしまして全国的なレベルアップを図っていきたいと、こういうふうに思っております。
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中野明#17
○中野明君 第五次の計画に当たりましては、おくれておりますこの瀬戸内海の、特に四国各県の整備、これを重点的に推進をしていかなきゃならぬと私どもも考えておりますが、そういう点を今後さらに各段の努力をお願いしたいと思います。
 また、この下水道整備に非常に時間がかかることは、これはもう先ほど来お話があったとおりですが、その間の対策といいますか、小規模の浄化槽の対策、これについてちょっと。
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森下忠幸#18
○説明員(森下忠幸君) 浄化槽も大変普及してまいりまして、全国で、届け出のありますものだけでも二百五十万というような基数になっております。これを使っております人口は約千九百万人ということになっておりますので、これの維持管理を特にきちんとしなければならないと考えております。下水道のようにきちんとした管理ができませんものですから、これを専門の業者にやらしておるわけですけれども、業者にやらせる制度のあり方とかあるいはユーザーに対する教育というふうなことについて、今後必要があれば厚生省令の改正ということもやってまいりたいと考えております。
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中野明#19
○中野明君 この小規模の浄化槽の構造の基準ですが、これが病院とか医院、あるいは一般家庭、全部同様に認められているというふうに私承知しておりますが、さきに鶴見川上流の医院の浄化槽からコレラ菌が出たということで大変な騒ぎになりましたが、この浄化槽の構造の基準というものを改善しなければならないのじゃないだろうか、こういうふうに私も考える一人ですが、その辺はどうなっておりますか。
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大田敏彦#20
○説明員(大田敏彦君) お答えいたします。
 屎尿浄化槽の構造基準は、建築基準法施行令で昭和四十四年に改正をいたしましたけれども、もうすでに約十年の月日を経過しております。この間生活環境の保全から、各地において、水質汚濁防止法に基づきます条例によりまして、水質基準の上乗せが進められ、一方、浄化槽の構造につきましても研究開発が盛んに進んでおります。したがいまして、汚水の高度処理も可能になってまいりましたので、これを機会に建設省としましても関係各省とよく協議しまして、従来の基準を全般的に見直し、必要な整備を進めてまいりたいと思っております。
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中野明#21
○中野明君 日本の浄化槽の多くの場合が屎尿だけを対象にしておりますが、屎尿より負荷量の大きいと言われておる雑排水はやはりたれ流しの状態になっております。この浄化槽の技術開発、いま積極的に行うとおっしゃっておりますが、特に屎尿と生活雑排水を合併した処理施設、これが好ましいのではないかという意見もありますが、その辺はどの程度まで。
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大田敏彦#22
○説明員(大田敏彦君) お答えします。
 合併処理方式の浄化槽につきましては相当大きな容量が必要でございますし、また、水量が安定していなければならない等の問題がございまして、これまで一般家庭で用いられるような適当な機種がございませんでしたが、近年関係各方面によって一般家庭にも使用可能なものの研究が逐次進められております。こういったものを取り上げまして、私どもも対応する構造基準の整備を進めてまいりたい、このように思っております。
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中野明#23
○中野明君 先ほどもちょっと申しましたように、小規模の屎尿処理槽、これの維持管理が非常に問題になってきたわけですが、鶴見川の事故だとか、あるいは以前三重県でもそういう事故があったということで不十分さが露呈されておりますが、今後のこの衛生管理、これについてはどういう対策を考えておられるのですか。——厚生省ですか。
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森下忠幸#24
○説明員(森下忠幸君) いろいろな浄化槽の種類がふえてまいりましたものですから、私どもも実は昭和四十六年にこの維持管理の基準をつくってそのままになっております。こういった浄化槽の多様化に対しまして、もっときめ細かな維持管理の技術的な基準が必要じゃないだろうかということでその改正をいま考えております。
 それから、浄化槽は大体個人が管理しておるわけですけれども、その技術的な管理は専門の業者に任せるということでございまして、ただ、任せなければならないというふうなことがはっきり法令上明定されておりません。それから検査をしなきゃならぬということも実は明らかでございませんものですから、その辺の検査の義務づけ等について省令を改正してまいりたい。
 制度面はそういうことにいたしますけれども、実際にこれを効果を上げますのはユーザー教育、あるいは専門にこれを行います業界の指導、もちろんこれを指導監督いたします市町村に対する教育訓練というようなこともございますものですから、そういうことをあわせて今後できるだけ早く対策を固めてまいりたいと、こんなふうに考えております。
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中野明#25
○中野明君 では最後に、今回のこの法案で生活雑排水については努力目標ということになっております。環境庁にお尋ねするわけですが、環境庁としても下水道の整備及び浄化槽対策にやはりこれは積極的に働きかけて、補助政策といいますか、そういう具体的な促進をしなければこの効果が上がってこないんじゃないかというふうに私も思うわけですが、環境庁のこの問題に対する考え方を最後にお聞きして終わりたいと思います。
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二瓶博#26
○政府委員(二瓶博君) ただいま先生からお話しございますように、今回の法案で総量規制制度の導入なりあるいは富栄養化対策ということで燐の削減対策を進めるということを考えておるわけですが、この総量規制にしろ燐削減対策にしろ、これは産業系排水だけでございませんで、生活排水が当然対象になるわけでございます。しかもこれが相当の大きなウエートを占めておるわけでございます。したがいまして、今後この生活排水、これに対する対策というものを強化いたしませんと、総量規制にいたしましても富栄養化対策、これは行政指導べースではありますけれども、これにいたしましてもなかなか実効が上がらぬと、こういうことになろうかと思います。したがいまして、ただいまるる建設省なり厚生省なりの方々から答弁もございましたけれども、やはり一つは生活排水対策としてこの下水道の整備、これに力こぶを入れていく。まあ第四次五カ年計画の完全達成ということは当面の問題としてこれはもうぜひやっていただきたいと、こう思っております。
 それから浄化槽でございますが、こちらについては、ただいま先生からもお話しございましたように、屎尿浄化槽ということで、屎尿だけを扱うというのが従来の方式は多かったわけですが、合併処理というやり方も効率的ではないかと。その方がいいではないかというお話もいろいろございます。ただいまも建設省の方から構造基準の見直しをやるというお話もありますし、厚生省の方から維持管理の基準、こちらについても改正を検討するというお話もございますので、非常にこれは生活排水対策として重要な手段でございますので、当面は環境庁といたしましても十分両省とも打ち合わせを密にいたしまして、最近の実態に合いかつ今度のこういう制度というものの実効を上げる、そういう面に寄与するように努力をしていきたいと、かように考えております。
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粕谷照美#27
○粕谷照美君 先回の委員会に引き続きまして、私はきょうは第十七条関係の、「海難等による油の排出の防止等」に関連をして、最初に、大型タンカーの規制に関してお伺いをします。
 今回の改正案には大型タンカーの航行規制が盛り込まれていないわけですけれども、いろいろな話によりますと、この大型タンカーの航行規制をすることを環境庁は初めに考えていたと、こういうことなんですが、それは事実ですか。
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二瓶博#28
○政府委員(二瓶博君) 大型タンカーの航行規制の関係でございますが、これは今回のこの法案を作成する過程におきまして、一つの案として夜間航行の原則的禁止というようなことについても検討をしたことは事実でございます。
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粕谷照美#29
○粕谷照美君 環境庁が検討をして、他省庁と話し合いをしましたか、あるいはしませんでしたか。
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