宮澤喜一の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(宮澤喜一君) 本日、当委員会終了後に関係閣僚が集まりまして、ただいま御指摘のような問題を協議いたしたいと考えておりますが、これは、実は、ただいまの円高に対処する問題と申しますよりは、三週間ほど前から、かねて政府がそのときどきで輸入し得るもの、適当なものがあれば、いわゆる緊急輸入と申しますか、いろいろな形で輸入をふやしていきたいと考えて定期的に検討いたしておるわけでございますが、三週間ほど前からそういうことを、私、世話役というようなことで寄り寄り関係閣僚と御相談をいたしておりまして、それが一応ある程度まとまりましたので、今日集まりまして結論を出したい、こう考えておるわけでございます。したがいまして、この十日ほど顕著になりました円高に対処してということではなく、むしろ従来定期的にやってまいりましたことを、五十三年度の予算執行を間近に控えましてもう一遍取りまとめてみよう、こういう趣旨でございます。