矢追秀彦の発言 (予算委員会)

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○矢追秀彦君 総理、きょうのこの補足説明はよくおわかりなんですか。これは不満ですよ、不満ですが、仮に百歩譲ってこの土俵で議論をしても、いまの総理のとは大分違っているんですよ。仮にということになって核兵器だけはちゃんと取り出して議論をされている。いまのまたピストルの話になってくると、またもとなんです。ひとつこれは、この補足説明が出ましたので、またいろんな機会にこれから議論をしてまいりますけれども、要するに総理はこの峯山委員の議論というのがまだわかっていないということで、よく御勉強をいただきたいと思うのです。核兵器というものはやっぱりきちんとたて分けて政府も考えているんですから、それなりに議論をしなきゃいけない。ピストルと同じにしちゃうこと自身に問題がある。だから拡大解釈になってくる。だから、どうしても日本政府はいざということも考えて核兵器を持てるという、一つの安全弁というか何かを法解釈論の上からでも持っておかないと困ると、そういう考えが底にあると私は考えられてならない。それは平和憲法に大変反する精神だと、こう言いたいのですが、重ねていかがですか。

発言情報

speech_id: 108415261X02319780403_022

発言者: 矢追秀彦

speaker_id: 7446

日付: 1978-04-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会