大塚喬の発言 (予算委員会第一分科会)
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○大塚喬君 じゃ、それはひとつ参りましてから続けさしていただくことにして、先ほども申し上げましたように、外務大臣が日中友好条約の締結に大変力を尽くしておるということは私も承知をいたしておるわけでございますが、国会などでの福田総理の発言、これらの内容、それから交渉の経過、こういうふうなものは事実と全く相反すると申しますか、言葉だけであって実を伴わないものである、こういう感じがいたして、これらの問題について少し外務大臣にただしたいと思います。
福田総理は、この一年間、議会でまた新聞紙上で、日中関係は順調に動いておる、スムーズに動いておる、こういう認識だということを何度か述べられております。この文面の上からは、日中当局者の条約締結のための下交渉が精力的に続けられているように一般国民には受け取られておるわけでありますが、事実はそうではないのではないですか。福田内閣が成立以来、東京においても北京においても、ことしになって佐藤・韓念竜の二回の会談以外に、当局者による条約に関する話し合い、これが行われた事実がございますか。