園田直の発言 (予算委員会)

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○園田国務大臣 先般中国に参りましたときに、他の意見はことごとく合意されたわけでありますが、ベトナム問題では意見が合いませずに、小林委員のおっしゃったような趣旨の発言が中国からございました。そこで、これに対して私の答えたのは、九割九分はよく理解いたしました、しかし、わが日本の外交方針は、いかなる理由であろうとも、アジアの一角で火を噴かないようにするということがわが外交方針の目的であります。したがって、ベトナムにも援助しておるが、対決しているカンボジアに対しても応分の援助をしている、ベトナム、カンボジア両国の指導者に対して、お互いに紛争は起こさないで平和的に話し合って、そうして中国との問題も平和的に話し合って、まず自立を得られることが適当ではないか、こういう返答をしておきましたが、それが私の考え方でございます。

発言情報

speech_id: 108505261X00519781006_009

発言者: 園田直

speaker_id: 5762

日付: 1978-10-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会