澤邊守の発言 (決算委員会)

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○政府委員(澤邊守君) いまの問題をちょっとお答えする前に、先ほど私答弁で単位を間違えたかと思いますので、モチ米の輸入は六千トンとあるいは申し上げたかと思いますが、約六万トンの誤まりでございますので、ちょっと訂正させていただきます。
 それからもう一点。あられ、米菓に使っておるのではないかということで御意見ございましたけれども、当然米菓用という意味も含めまして、一般のモチ原料、米菓用も含めまして輸入をしたものでございますから、米菓にも回っておるということは当然その目的で入れたわけでございます。
 そこで、お尋ねの、食管特別会計法の改正を過剰米の特別処理をやるために考えておるのかという御質問でございますが、これは直接には大蔵省所管の、私どもと共管のような形になるわけでございますが、まだ相談をするところまで至っておりません。過剰米の処理につきましては、先ほど大臣がお答えいたしましたように計画的に処理をする——に着手をしなければいけないという段階に来ておりますけれども、その具体的な方法について検討を始めておるところでございまして、まだ成案を得るに至っておりません。大蔵省ともまだ御相談するところまで至っておりません。その場合、前回七百四十万トンの過剰米の処理をいたしました際に、御指摘のように食管特別会計法の附則を改正いたしまして、処理に伴います損失を、当年度補てんをしなくても処分後七カ年間で補てんをすることができるように、損失の繰り延べができるという臨時の措置を講ずるための特別会計法の附則を改正した経緯がございます。これも一つの考えかと思いますけれども、具体的な処理の方法とあわせて検討すべき問題だと思いますけれども、現段階でまだ具体的な処理計画自体、方針自体まだ固まっておりませんので、法律の改正問題をどうするかというところを結論を出しておるわけではございません。

発言情報

speech_id: 108514103X00319781016_028

発言者: 澤邊守

speaker_id: 9952

日付: 1978-10-16

院: 参議院

会議名: 決算委員会